くまみんと
そもそもギターってどうやって音出すの?
ドレミで弾くの?
みんと
知らなくても弾けるけど、
きっと役に立つから簡単に説明するね~
名称5つ
これだけ覚えれば大丈夫♪ 『 弦 』 『 フレット 』 『 ペグ 』。
練習に出てこないけど 『 ボディ(ひょうたん型)』 『 ネック(長いとこ)』。
弦?
ギターには弦が6本あります。1番太い6弦は低い音、より細い弦は高い音です。
ペグを回すことで弦をピンと張って音を高くしたり、緩めて音を低くすることも出来ます。
フレット?
金属の棒です。ネックの先端に近いフレットが1フレット。
同じ弦でも、1フレットを押さえると低い音、よりボディ側のフレットを押さえると高い音です。
音を出してみよう♪
ボディの丸く穴が開いたところ辺りの弦を右手で弾きます。
まずは、右手の親指で6弦をはじいてみましょう!
最も太い弦が最も長く音が伝わる状態なので、1番低い音が鳴ります。いい音ですね♪
では、左手の人差し指で6弦の2フレットを押さえてみましょう。
ギターを横から見た図のように、フレットのすぐ上を押さえるのがコツです。
右手の親指で6弦をはじいてみると・・・さっきより音が少し高くなりましたね!
弦の音が伝わる長さが短くなるほど、音は高くなっていきます。
コードとは?
先ほどのように1本ずつはじいて曲を弾くのは『アルペジオ』や『ソロギター』といってとても難しいです。
楽しく弾き語りをするときは曲の伴奏を弾きたいので、『 コード 』を弾きます。
左手の指で何ヶ所か弦を押さえ、右手で何弦か一気に弾くと和音になります。
これがコードです。
以上、ギターの仕組みでした!
初めは混乱しますが、慣れてしまえば新しい曲も簡単に弾けますよ♪
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